今年も三茶de大道芸


先日10月20日、21日の土日は三茶de大道芸に行ってきました。


去年は雨で閑散したものでしたが、今年は晴天に恵まれて大盛況。
楽しい週末をすごせました。


ちなみに去年の様子はこちらになります。↓↓↓




烏山川緑道のアート楽市


バルーン・コメデイの「てのひら」

「てのひら」にもらった傘をさす女児

飴細工に群がる子供たち

「ロス オジーロス ネグロス」のフラメンコ

毎度おなじみ「ブルナジ」の巨大カタツムリ

「スティルタンゴ」の足長タンゴ

「イッペイ&マサトモジャ」のマジック

「悪夢の車」が空を飛ぶ


最近、ニュースなどで「空を飛ぶ車」とか、「空を飛ぶタクシー」の話が出てくるのですが……。



なんかもうすでに実現可能で世界中の企業がビジネスチャンスを窺っているかのような印象なのですが……。



なんか危機感がなさすぎると思いませんか?




これが実現したら米軍のオスプレイなんかよりよほど危険なのだけれども。


実際に小型の飛行機が市街地の上空を行き交う様子を想像してみてください。
いつどこで墜落事故に巻き込まれるか分かりません。


自宅の上空を「空飛ぶタクシー」「空飛ぶトラック」何台も飛び回る様になっては困るでしょ。


空中で衝突事故を起こす輩もいるだろうし。
操縦ミスで高層ビルに激突する奴も出てくるでしょう。




それに騒音の問題もありますよ~。
自宅の上空付近をヘリコプターが通過するときにかなり音がして「うるさいな」と思うことがありますよね。
低空飛行されたときは家全体が風圧で揺れることもあります。


それが四六時中の日常茶飯事になってしまうのです。


耐えられますか?


そのうち「空飛ぶ街宣車」が上空から軍歌を大音量で流したり、市街地上空で選挙演説をするようになるかもしれません。


上空から「こちらは廃品回収車です。ご家庭でご不要になりました・・・」なんてアナウンスが流れて来るようになるかもしれません。「空飛ぶ廃品回収車」など許せません!



そのうち「空飛ぶ暴走族」が出現してマンションの壁に落書きをしてゆくようになるかも。


マスコミも米軍がオスプレイを配備したときにはあれほど安全性を問題視していたくせに。



未だに「空飛ぶ車」を「夢の車」みたいに認識しているのでしょうか?

「新築いかがですか~?」って、言われてもねぇ。


最近、三茶池尻大橋付近でやたらと客引きをしている人をよく見かけます。
と言うか毎度のように声をかけられます。


私、相当なカモに見えるんでしょうか?


「新築いかがですか~?」と言う感じで気さくに声をかけてくるのです。
不動産の売り込みらしいのですが、鬱陶しいので私はいつも無視しています。


うっかり相手をしてしまうと、根掘り葉掘りいろいろ聞かれた挙げ句に延々とセ-ルスト-クを聞かされる羽目になります。


こんなので売れるのでしょかね。ものがモノだけに。


「新築いかがですか~? 出来たてのほやほやですよ~」
「まぁ出来たてですって? じゃあ、お一ついただこうかしら」
「へい、6980万円になります」
「まぁお安い。1億円でお釣りね」
「大きいほうから、1千万,2千万,3千万と20万円のお返しになります。お確かめください。」


なんて具合に売れるものでもないだろうし・・・。




あとね。不動産の売り込みといえば、ウチの界隈では広告の張り紙がひどいのですよ。


広告チラシを大量に入れた封筒を、あたりの電柱道路標識のポ-ルに貼り付けてゆく業者がいるのです。


街の美観を損ねまくっているんですよね~。
この手の広告は捨て看板などと同じで、勝手に貼り付けてゆくのは違法だったような。


広告を貼り付けた業者とか、広告の依頼主とか。


なぜ警察は取り締まらないのか?
不思議でなりません。