プリンターと言えばキャノンの安物を買って後悔した話。

「今使っているプリンターの調子が悪くて、新しいのを物色中」という話を、アメブロの方でしたので、それに関連したお話を一つ。



今のプリンターの前に使っていたヤツ。
キャノン・PIXUSのたぶん一番安いモデルだったと思います。


正確な型番は覚えてませんが、たしかこんなの。
Amazonにそれっぽいの有ったのでリンク張っときますね。後継機かな?



数年前の事ですが、確か渋谷の某家電量販店で6000円くらいだったかと。
値段に惹かれて即決で買ってしまいました。


あとで、思いっきり後悔


やはり、買う前にネットで評判を確認する作業は怠ってはいけませんね。


これ、「以前のキャノンはもっと静かだったよな~」と口走ってしまうくらい稼働音がウルサイ。
本当に日本製か?と思えるくらい。


これまた1年チョいで廃タンクエラーかなんかで使えなくなりました。
この1年チョイというのがも~。
どうせなら保証期間内にダメになってくれればよいのにね~。


保証期間を過ぎてすぐですよ。ひどくない?



それに輪をかけてひどかったのがインク代でした。
この機種のインクカートリッジはプリントヘッドと一体型のやつ。
インクがなくなる度にプリントヘッドも交換しているようなものなのでヘッダの目詰まりはありません。


でも、問題はインクの容量が少なすぎることです。
A4紙に画像を印刷したら20枚もいかないじゃないかな~。


ふつう、インクカートリッジってさ。
振ると音するよね。中身が液体だから。
「ちゃぷちゃぷ」って。


でもこれはしないんだよね~。あんまり。


何故か?
それは~、なんと。
中身が液体ではなく、インクをしみ込ませたスポンジだから~!


この構造を知ったときは愕然としましたね~。
騙された~。ってね。



あまりにも頻繁に交換となるので、結局詰め替えインクを使うわけだけれども。
(当時はよくダイソーの百円インクのお世話になっておりました。)
そのたびにあちこち汚れるし。
思えば当時はしょっちゅうインクの詰めかえ作業をしておりました。


その後、キャノンの安物に懲りた私はbrotherのプリンターを購入したのでした。



さて、今回のおすすめ動画は、
矢野康治・財務次官は「万死に値する!」但し財務省にとって(笑)』 です。



矢野康治・財務次官は「万死に値する!」但し財務省にとって(笑) [三橋TV第493回]三橋貴明・高家望愛


ぜひ、ご視聴くださいませ~。