期日前投票をしてきました。
「れいわ新選組」を推している私は当然、比例区に「れいわ」と書いて投票しました。
それはそれは、もう一片の迷いもなくささッと書き終えてしまいましたとサ。
(みなさんも、もし比例区でお迷いでしたら、ピンクの投票用紙に「れいわ」と書いて私の推し活にご協力ください。)
問題は小選挙区の方なのですよ。
実はうちの小選挙区に「れいわ」の候補がいないのだわ~。
ま、今回は何とか野党の議席数を増やして、自公政権のブレーキ役を担ってもらいたいので。
とりあえず野党の候補に投票するとして~。
さて、誰にするか迷うところ。
東京5区は候補者3名。
「自民」「立憲」「維新」が1名づつ。
現職の「自民」がやたらと強そうですが勿論パス。
「立憲」か「維新」か。長考が続くのでした。
「立憲」の候補は、経歴を調べてみたら前回比例区で当選している人でした。
こっちは小選挙区で落選しても比例区で復活しそうです。
なので「維新」の新人のほうに投票することにしました。
(新人といっても結構なお歳でしたけれど。)
という感じで一応「野党」の候補に投票したけれど、なんか釈然としませんね~。
野党間の選挙協力って、つまんない。
候補者を「一本化」されてしまうと、有権者は推したい党に投票できないのだヨ。諸君。
要するに野党間にも力関係があって、「数の少ないところは遠慮しろ!」ってことでしょ?
朝日新聞 10月20日 朝刊より
あ!「維新」は共闘していなかったんだネ。
「立憲」だけ160人!って……。何この格差?
「れいわ」なんか1人ですよ。さびし~。
解せないのは「社民」の6人。
分裂が進んで勢力も衰退して、消滅寸前の党なんでしょ?
現職の国会議員が一人もいないし。
この枠、「れいわ」に譲ってほしかったな~。
【衆院選2021 政見放送 比例編】れいわ新選組【字幕入り】#比例はれいわ